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1. 2010 年度文部科学省関連脳科学研究事業合同ワークショップ

 

「脳科学におけるヒト研究と動物研究のクロスオーバー」

 
 

日 程

 
2010年9月1日(水)
12:20 〜 15:50
  会 場   第2会場 (展示場2号館3A会議室)
  主 催  

文部科学省「脳科学研究戦略推進プログラム」シンポジウム運営委員会
独立行政法人科学技術振興機構 CREST・さきがけ

  オーガナイザー   津本 忠治 (理化学研究所脳科学総合研究センター)
村上 富士夫 (大阪大学)
  座 長  

梶井 靖 (田辺三菱製薬(株))
吉田 明 (生理学研究所)

  シンポジスト  

平田 雅之 (大阪大学)
今吉 格 (科学技術振興機構)
山末 英典 (東京大学)
西川 徹 (東京医科歯科大学)
岡本 仁 (理化学研究所脳科学総合研究センター)
山森 哲雄 (基礎生物学研究所)

  パネリスト  

津本 忠治 (理化学研究所脳科学総合研究センター)
川人 光男 (株式会社国際電気通信基礎技術研究所)
小澤 瀞司 (高崎健康福祉大学)
村上 富士夫 (大阪大学)

  シンポジウムの
趣旨・内容
 

 脳科学研究は現在様々な形で展開され急速に発展しています。例えば、ヒトに関する脳機能解析もその精度や情報量が飛躍的に増加し、新しい発見が次々見出されています。また、ゲノム情報や高精度の計測・操作技術の進歩から、動物を用いた脳活動の解析も非常に精緻になってきています。そして、ヒトの脳を理解するために動物の研究成果をどのように捉えて活用することができるのかということがしばしば議論されています。
 現在、脳科学を対象として、社会に資する成果を目指した目標達成型研究プロジェクトがいくつも立ち上がってきています。こうした研究プロジェクトでは特に、ヒトを対象とした研究と動物を対象とした研究と織りなすところが今後ますます重要となり求められるところであります。そうした観点から、今回目標達成型研究として進められている、脳科学研究戦略推進プログラムと戦略的創造研究推進事業の脳科学関連領域との合同で、最近の研究成果と未来に向けた方向性について、講演及びパネルディスカッションを行うワークショップを開催することとなりました。
 多くの方にご来場いただき、多方面からの意見をまじえて議論をおこないたいと思います。

    参加をご希望の方は、8月27日( 金)16時までに、下記まで@氏名、Aご所属,、B連絡先メールアドレスをご連絡下さい。希望者数によっては、出席者を調整させていただきます。
◎お問合せ先:文部科学省「脳科学研究戦略推進プログラム」事務局
 担当:今津 杉子
 E-mail:jointws2010@nips.ac.jp TEL:0564-55-7804
 
 
   

2. 「若手研究者とのクロストーク」

   
 
  日 程   2010年9月1日(水) 
12:30 〜 15:30
  会 場   神戸国際会議場 501会議室
  主 催   脳科学若手の会
  後 援   日本神経科学学会
  参加費   無料
  講演者と
演題
 
1. 「ドイツ留学生活」
上川内 あづさ先生
(東京薬科大学生命科学部 助教)
2. 「なぜ神経生理学を学びに米国へ渡ったか」
坂田 秀三先生
(ストラスクライド大学・ストラスクライド薬理生物医学研究所 講師)
3. 「アメリカでの大学院生・ポスドクとしての生活+研究の概要」
土谷 尚嗣先生
(玉川大学 日本学術振興会SPD / カリフォルニア工科大学 博士研究員)
4. 「バーゼルでのBDNF 研究を通して」
松本 知也先生
(広島大学精神神経医科学研究室 博士研究員)
  シンポジウムの
趣旨・内容
 

 講演者として、近年神経科学分野において目覚ましい成果を挙げられた、4名の若手研究者の方々をお招きしました。研究の内容についてだけではなく、そこまでの道のりや、キャリアプランについてもお話していただく予定です。質疑応答の時間をたっぷり準備していますので、ノンアカデミックな質問も大歓迎です。講演は英語ですが、質疑応答は日本語もOK です。
 登録費用は無料です!学部学生から若手研究者まで、国内外を問わず、多数の皆様の参加をお待ちしています。この機会を逃さず、「若手研究者とのクロストーク」を楽しみましょう!

    参加をご希望の方は、8月30日(月)までにお申込ください。
参加登録・および詳細は下記URLよりご確認ください。
http://brainsci.jp/event/neuro2010-jpn
 
 
   

3.  第二回光操作研究会

   
 
  日 程   2010年9月9日(木)・10日(金) 
  会 場   自然科学研究機構 生理学研究所 
〒444-8787 愛知県岡崎市明大寺町
  参加登録と演題の
仮タイトルは
右記URL参照
 

下記HPから参加登録出来ます。
登録期限は8月20日(金)ですが、規定数に到達次第終了します。
http://www.nips.ac.jp/cs/2010hikariHP/2010hikari_annai.html

  シンポジウムの
趣旨・内容
 

 オプトジェネティクスは、低侵襲で透過性の高い光を用いて神経活動の制御を可能にする新しい技術である。しかしながら、新技術のために教科書的な情報に乏しく、成功している例は少ない。
 本研究会では知識と技術を共有する場を提供するだけでなく、新しい光活性化分子の開発・改良や刺激方法の開発など最新動向などの情報交換を行う。

  代表者   東京大学 
松崎 政紀
  問い合わせ先   生理学研究所 
山中 章弘 E-mail: opto@nips.ac.jp
 
 
 
  Neuro2010ではサテライトシンポジウムを募集しています。公式サテライトシンポジウムとして認定された場合には、「Neuro2010サテライトシンポジウム」としての名義使用を許可します。
またNeuro2010側では以下の広報を行います。
 
 
大会プログラム冊子への掲載
大会ホームページへの掲載(独自のホームページへのリンクも可)
Neuro2010 News (会員向けメールマガジン)への掲載
 

サテライトシンポジウムの開催をご希望の方は、
下記の内容をメールで大会事務局【 Neuro2010@ics-inc.co.jp 】宛ご送信ください。

   

【記載事項】

1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.

シンポジウムのタイトル(テーマ)
会場
日時
規模(参加予定人数)
座長 ※所属の記載もお願いいたします
シンポジスト ※所属の記載もお願いいたします
シンポジウムの趣旨、内容
お問合せ先(担当者の所属、氏名、メールアドレス、電話番号等)
共催や後援がある場合にはその名称
 

【注】

オーガナイザーには日本神経科学学会、日本神経化学会、日本神経回路学会いずれかの会員を含むこととします。
開催日時は、大会本体のプログラム(懇親会等のイベント含む))とは重ならないようにしてください。
大会は共催の立場をとり、運営には関わりません。
会場費および運営経費は、原則としてサテライト主催者の自己負担とさせていただきます。
公式サテライトとしての認定は、お申込みの内容、会場、規模などを考慮の上、回答させていただきます。必ずしもご要望に沿えない場合もございますので、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
 

【会場について】

  大会前日(2010年9月1日)は、設営準備のため大会主催者で神戸国際コンベンションセンターを全館予約しています。時間帯や会場によっては、サテライトシンポジウムの会場としてご利用いただける可能性もございます。ご希望の方は大会事務局【 Neuro2010@ics-inc.co.jp 】までご相談ください。
 
 
 
 
 
 
 
  (株) ICSコンベンションデザイン九州支局内 〒810-0072 福岡市中央区長浜1-1-35 新KBCビル9F
TEL:092-751-3244 FAX : 092-751-3250 E-mail : Neuro2010@ics-inc.co.jp
 
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